『鼠蹊部のリンパを流します。』
メンズエステの醍醐味として、色々なブロガーが語っているのが、鼠蹊部(そけいぶ)施術。本来は、鼠蹊部周りのリンパを流すことで本来は血行促進や、疲労回復などがあるようだが、メンズエステで言う鼠蹊部リンパは少し違うという認識を持った方が良い。
あるブロガーが「SKB」といったことで、この言葉が割とメンズエステ用語として用いられてもいるようだ。
ここでは、メンズエステで最初から良い思いをしたい人のための基本的な用語の説明や、内容を語っていく。
鼠蹊部リンパ施術
鼠蹊部とは…
足の付け根にある動脈・静脈・リンパ管・神経等が集中している溝部分を指すとのこと。
メンズエステではこういった固い説明ではなく、
要するに、マッサージとして限りなく股間に近く際どく敏感なスポットであると思ってもらえるとわかりやすいかもしれない。
実際にリンパは流れるのか?
リンパ施術という概念は捨て去った方がいい。基本メンズエステのリンパ施術ではリンパは流れない。ソフトなタッチで股間をまさぐる行為という認識が正しいのではないだろうか?
優しくフェザータッチで流すのではなく、さするや、擽られるといった認識が正しいようにも思う。
リンパを流すというのは体に過ぎない。
メンズエステで行われる鼠蹊部リンパ施術のバリエーション
かなり狭い部分である鼠蹊部を流すための施術として、メンズエステではかなりのバリエーションでこの鼠蹊部施術が行われる。
カエル足
うつ伏せ時、仰向け時両方で行われることが多い施術内容である。
足をくの時にまげて、カエルが泳ぐ際の足のような体制になることからこの名が名付けられたと思われる。
そこに手を優しく差し込んで、鼠蹊部付近をまさぐり、睾丸、股間にそびえる竿を優しくタッチする施術である。
出来るセラピストは躊躇なく股間をまさぐってくれるので、うつ伏せ時から股間を膨張させることが出来るメンズエステの醍醐味ともいえる施術内容である。
但し、全く股間に触れないメンズエステで働いているにもかかわらず健全を装うセラピストもいるので注意をしてもらいたい。
この時によく聞く、横スカ紙パンツというものを設置してある店舗では、直接的に股間を触ってもらえることが多い。
紙パンツの詳しい説明については、コチラを参照してもらいたい。
四つん這い
4TB、ワンワンポーズだったり、小鹿のポーズだったりと有名ブロガーが表現しているポーズ。
なぜカエル足はそのまま表現して、この四つん這いは濁らせるのかが不明だがとにかく四つん這いのことで間違いない。
男性はあまりこのポーズになることはないだろうが、セックスの際に女性をバックの体勢で突くことがある、その体勢に男性側がなり、両側の鼠蹊部から手を差し込まれて、睾丸を弄りながら股間本体をスライドさせてくれる極上の時間だ。
肛門周りも優しくいじり倒してくれるセラピストもいるのでM気質が強い人であれば最高の時間となる。
但し、カエル足同様に全く股間に触れないメンズエステで働いているにもかかわらず健全を装うセラピストもいるので注意をしてもらいたい。
リンパ集中ケア・ディープリンパ
仰向け時に大きく足を開かせて、その中心から股間をまさに手こきのように弄る時間をメンズエステではディープリンパという。
握らないまでも、基本的にかなり股間本体に刺激を与えてもらえる時間。
サービス精神旺盛な非健全セラピストであれば、思いっきり手こき、ピンサロ嬢よりも上手なテクニックを披露してもらえることもある。
但し、上記の2項目同様に全く股間に触れないメンズエステで働いているにもかかわらず健全を装うセラピストもいるので注意をしてもらいたい。